吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「露出狂で捕まったことがある老人アルバイターは多い」です。
自身の性器を見せて逮捕されることほどバカバカしいものはない!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
男性が、道端や人前で露出行為を働いて逮捕されたという事件の記事を頻繁に見かける。
ネットで「露出狂 男性 逮捕」と検索したらあまたの記事にぶち当たる。
一部添付しておこう。
実際、露出し逮捕されたという老人アルバイターに何度か会ったことがあるが、彼らのほとんどが、物静かでまじめなタイプの人がほとんどだ。
まあ、被害者がいるのであまり大きな声では言えないが、人の性癖をどうこう言うつもりはない。出したければ勝手に出せばいい。
しかし、俺は露出狂の人たちに、ひとつだけ理解に苦しむことがある。
それは、自分の一番恥ずかしい部分を見られて、それで逮捕され、社会的地位をはく奪され、損した気持ちにならないのかってこと。
ストリッパーは自分の裸や性器を見せることでお金をもらっている。
しかし、露出狂は、逮捕されヘンタイ呼ばわりされるんだよ。時には「小さい」などオブラートでくるんでほしいことをダイレクトで蔑まれる。
これほど理不尽なことはないのではないのか。
まあ、性癖というやつはそもそも非合理的なもので、理屈ではわり切れないものである。
だから、生きることを難しくさせているのかもしれない。
しかし、俺はやだね。
ちんちんを見られて、恥ずかしい思いをして捕まるなんて。
いや、見せているのか。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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