吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「プロ野球が面白くないのは巨人が弱いからではない」です。
老人は若い子の顔が全て同じに見えてしまう
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
最近プロ野球がすっかり面白くない。
プロ野球への情熱は恐ろしいほど冷めている。
団塊の世代の俺は、巨人・大鵬・卵焼きの時代を生きた。
最近、巨人がおかしい。
ていうか、すでに崩壊しているといっていい。
原監督の顔も見飽きたよ。
さて、ここで一句
NHK 新浦 堀内 加藤初
むかし、こんな川柳があったが、ここに出てくるのは、昭和50年前半に巨人の主力投手を務めた方たちだ。
なぜか、俺たちジジイは、堀内やらの名前を聞くと安心する。
未だ、V9や第一次長嶋政権のころを忘れることができない。
今も、巨人戦は、衛星放送などで見るが、全く入ってこない。
それは弱いからだけじゃない。
選手の顔と名前と背番号が一致しないのだ。
ジジイは、男も女も若い子は同じ顔に見えてしまう。
松井や由伸くらいまでは、なんとかなった。だが、今は誰を見てもよくわからない。
だから、弱いとか強いとか言う前に、誰が誰だかわからないというのが正直なところだ。
つまり、もうプロ野球じゃないよね。
あと、関係ないが甲子園とか見て熱中しれいるヤツはバカだと思う。
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