老害こそ最強のハラスメントである

老害ラプソディー

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」をときどき発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。気まぐれでブログ更新するのでよろぴこ!今日は「老害こそ最強のハラスメントである」です。

 

老害に勝るハラスメントなし

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今、ハラスメントの数は信じられんほどあるが、老害こそが一番のハラスメントだ。

自戒を込めて言わせてもらうが、老人は生きているだけでハラスメントだ。ただでさえ、迷惑な存在。

老人のハラスメントといえば、顕著なものは「孫自慢ハラスメント」だろう。

知り合いに自分の孫の写真や映像などを見せて、「可愛い」だの「しっかりしてる」などと自慢をするジジイはババアは絶えないが、他人の孫を真剣に可愛いとか、しっかりしているとか思う人間など一人もいないだろう。

そもそも、3歳か4歳のクソガキが「しっかりしている」といってもたかが知れている。例えば、振り込め詐欺に気づき警察に通報し逮捕につなげるとか、事業を立ち上げて多くの利益を出し社会貢献しているとかいったことなどありはしない。

せいぜい、ちゃんと挨拶したとか、横断歩道を手を挙げてわたる程度のものだ。ふざけるなって感じだよ。それは、「今日はうんこがいっぱい出た」といった程度の話にしか思われていないことを老人たちは早く気づくべきである。

 

様々ある老害ハラスメント

さて、老人がやりそうなハラスメントってどんなものがあるか考えてみた。

入れ歯ハラスメント。人の見ている前で、口の中で総入れ歯をパカパカする。汚いしキモイ。

難聴ハラスメント。老人はたいてい耳が遠いので、いちいち「えー?」と聞き直す。あれはハラスメントだ。

おならハラスメント。老人は肛門がゆるいので、人前でもやたらおならをする。しかし、悪びれることなど一切ない。

アドバイスハラスメント。老人はやたらアドバイスしたがる。「しっかりご飯を食べなきゃだめだよ」など、どうでもいいことをアドバイスするが迷惑である。ていうかそれアドバイスか?

股間しみハラスメント。ジジイは前立腺が悪くておしっこをちびりがち。ズボンの股間の部分にいつもしみがついているのがキモイ。

縦列駐車ハラスメント。老人は縦列駐車がへたすぎる。なのに、なぜか縦列駐車にこだわる。そして異様に時間をかけているので大迷惑。

完食ハラスメント。老人は食が細いくせに、自身の若い頃食えない時代があったから死んでも完食する。無理して食わんくてもいいから早く帰れよ。

カラオケハラスメント。老人はいつも暇なので、昼からカラオケに行きたがる。しかし、耳も遠く音感が悪いため、はずしまくっている。カラオケの意味がない。

ていうか、これ全部俺のことだよ。

すんません。

 

 

 

当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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