大山加奈ベビーカー乗車拒否事件を語る

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」をときどき発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。気まぐれでブログ更新するのでよろぴこ!今日は「大山加奈ベビーカー乗車拒否事件を語る」です。

 

大山加奈には気の毒だが・・・

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

数日前だが、元バレーボール日本代表の大山加奈が双子の子供をベビーカーに乗せ、路線バスの後ろから乗り込もうとしたところ、ドアを開けてもらえずにバスは走り去ってしまったといった事件がおきる。怒った大山はSNSに事の経緯を投稿したという話題である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eafa82a37823b233950c94c9c3d5fc56b5ade372

これは夜のニュースの題材にもなるなど、大きく報道された。

俺は孫もいるし、小さな子供を連れて出かける母親の気持ちがよくわかる。大山が気の毒でならないというのはじゅうじゅう承知しているが、いきなりSNSに投稿するというのはいかがなものか。

そりゃ、SNSで問題提議をすることは悪いことではない。

しかし、何というか、愛がないのではないか。

いきなり、SNSで「世論に問う」というのは発想が極端すぎないだろうか。

私なら、まずバス会社に電話し、「お話を聞いていただけますか」と下手に出たところで、事実をしっかりと伝える。そして改善を要求する。

それがクレームを入れる者としての最低限のマナーであろう。

大山ほどの有名人が、放ったコメントなら影響力はハンパない。少子化の世の中、賛否はあるだろうが世論の多くは間違いなく大山側につくだろう。

今の世の中、どこもかしこもギスギスしているのだが、なんというか、自分の主張を訴えるのと同じくらい愛をもって相手に接しなければ、さらに生きづらさが増していくばかりである。

 

風俗の菊リップで脱糞したことがある俺

あ、そういや俺、3年くらい前、風俗でうんこをもらしたことがあるんだよ。

四つん這いになって、店舗型ヘルスのサービスで、アナルを舐められているうちについつい気持ちよくなって脱糞してしまった。歳を取ると肛門ゆるくなるからね。

嬢は、「気にしなくていいのよ」とやさしくなだめてくれたけど、そんなわけはない。だってうんこ漏らしてるんだからね。臭いし汚いし。

怖い店員が出てきて怒られると思いきや、特に罰金をとられたわけでもなかった。

これは愛以外なにものではない。

世知辛い世の中、人へのやさしさを忘れてはいけない。

それは博愛というやつかな。

こんな時代だからこそ、人を許す気持ちをもつことを忘れてはいけない。

いや、もちろん大山の主張は100%正しい。

100%正しいからこそ、愛なのである。

 

 

当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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