吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「風俗嬢のYouTubeに警鐘を鳴らす老人アルバイター」です。
YouTube花盛り 本音を語る風俗嬢
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
昨日、風俗嬢の嫌いな客第一位は「口の臭いジジイ」だということに対し、「マン〇の臭い風俗嬢も多いじゃねーか」と反論した。
それに対する反響が非常に大きかったので、今日も同じような内容にさせていただくよ。
最近、やたらと、風俗嬢が本音や裏話をするというユーチューブをやたら見かける。
どういうつもりか知らないが、あれはどうかと思うよ。
それこそ、風俗嬢の嫌いな客のタイプだの、客にこんなこと言われて傷ついただの、客からすればどうでもいい情報を垂れ流している。
これは、ここ何年かの傾向なのかもしれないが、やたらと「ぶっちゃけ話」を言うことが、何やら正しいと思っている風潮がある。
キモチはわからなくはないが、何というか、自己愛の強い人間が多すぎるのは、どうかと思うよ。
「ぶっちゃけ」なんて言っているが、人間の考えていることなんて大差はない。言いたいことを抑えて、建前を貫くという美学を持たない人間が多すぎるというのは、問題である。
おっと、風俗嬢の話だったね。
そうそう、この前YouTubeを見ていたら、風俗嬢は「こうされると感じる」だの、「こういうタイプの人が好き」とか、それ「ぶっちゃけ話」というより性癖じゃねーかといったことをぶちまけていた女もいたが、それをやっちゃーお終いだよ。
俺達客は、別に風俗嬢の本音など知りたくもない。口の臭いヤツが嫌いなのは当たり前だし、だいたい金で女を買うような男に嫌悪感を感じることなんか、お前らに言われなくともわかってるんだよ。
俺達は、その時限りの「愛」がほしいだけさ。
ただ、優しくされたいだけ。
頼むよ、これ以上俺達を傷つけないでくれ。
これからいっぱい通って、売り上げに協力するからさー。
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