母乳・妊婦風俗にはまる老人アルバイター

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「母乳・妊婦風俗にはまる老人アルバイター」です。

 

たばこを吸うママの母乳はたばこの味がする?

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

ところで、母乳・妊婦風俗って知ってるかい。

読んで字のごとく、本物の妊婦や赤ちゃんのいるママが嬢をやっている風俗のことだ。

俺は知らなかったんだけど、風俗業界では主流ではないものの、マニアがいて、けっこう流行ってるらしいね。

断っておくが、俺は興味ないからね。ホントだよ。

老人アルバイターの佐野裕之(64歳)は、それにどっぷりはまっているんだって。おどろきだよ。

母乳・妊婦風俗といっても、客層は一筋縄ではいかないらしい。

母乳専門の客もいれば、母乳に興味はなく妊婦しか興味のないやつ。

あるいは、両方とも大好きなマニア中のマニア。

佐野は、母乳専門なんだって。

佐野は、オミクロン株で、感染リスクが高いこのご時世に、先週行ってきたんだってよ。バカじゃねーの、ホント。

佐野は自他ともに認める「母乳マニア」。

とにかく、母乳が飲みたいんだってさ。

そんな佐野だが、2年前体を壊し禁煙してから、母乳の味に対して感覚が鋭くなった。

「たばこ、吸わなくなったでしょ。そしたら、たばこを吸うママと吸わないママの違いがわかるようになったんだよ」

「たばこを吸うママの母乳は、たばこの味が少しするんだよね、これが」

「俺はたばこ止めたけど、やっぱり未練があるから、たばこを吸うママの母乳のほうがうまいんだよ」

何を言ってるんだかと思うが、なかなか聞ける話ではないな。

佐野は、ただただ母乳を飲むだけで、「ヌキ」はいっさいしないらしい。

「もう勃たないからね。別に抜かなくてもなんともないよ」

まあ、人の性癖がどうであろうと知ったこっちゃねーが、まっ昼間にそんな話を聞かされちゃー、ちょっと引いちゃうよね。

だけど、色んなやつがいるもんだよ。

人生いろいろ。性癖もいろいろ。

佐野の話は、続編もぜひともやりたいね。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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