吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「バイトルのCMを見て欲情するおじいさん」です。
バイトルのCMのおばさん事務員 ちょうどいいブス
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
いつか、元刑務官のOBの人が、テレビに出て刑務所の実態を語っていたのを見たことがある。
「刑務所でも、日曜日にはテレビを見ることが可能です。その中でも一番人気のある番組が「NHK・のど自慢」なのです」
その刑務官はそう言っていた。
受刑者は歌番組を好みがちと思いきや、そうではなかった。
「女性に飢えた受刑者が見たいのは、素人の女性。それには「のど自慢」は一番適しているんです」
なるほど、素人の女性を見る一番の機会が「NHK・のど自慢」だったんだね。
あそこでバカ面こいて歌っているブスどもも、受刑者から性の対象として見られているとは・・・。
世の中何があるかわからんもんだが、最近なんかわかるようになった。
いつか、某スーパーでレジを待っていたら、レジ近くのモニターテレビで「バイトル」のCMが流れていたが、それを見て俺は久々欲情してしまった。
乃木坂が躍っているシーンを見て欲情したわけではない。
素人のブスの「働くおばさん」に激しく欲情してしまったのである。
特に、事務員に扮したメガネのおばさん。
吉本興業の「ケイさん」じゃないけど、ちょうどいいブス加減でなかなか侮れない。
最近のおかずはもっぱらあのおばさんだ。
老人アルバイター仲間でも同じ意見が出ていた。
まさか、あのちょうどいいブスおばさんが、俺たちジジイから「性の対象」として見られているとは思うまい。
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