エロ教師 まことに遺憾である!

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「エロ教師 まことに遺憾である!」です。

 

教員(元教員含む)のわいせつ事件が多すぎる

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

ネットの最新ニュースなんかを見ていると、教員のわいせつ事件を目にすることが少なくない。

今日見たには、昨年3月に退職した元教師の事件だが、そのまま引用させてもらう。(Yahoo!ニュースより)

県内で10代の女性にわいせつな行為をしたとして、延岡市の元教諭の男が逮捕されました。  強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、延岡市の自称、自営業 先坊真二容疑者(60歳)です。  警察の調べによりますと、先坊容疑者は、去年3月、県内で10代の女性に対しわいせつな行為をした疑いが持たれています。  先坊容疑者は、事件当時、延岡市の公立学校の教諭でしたが、去年3月末に退職しています。  調べに対し、先坊容疑者は、容疑を認めているということです。  先坊容疑者と被害を受けた女性は面識があり、警察で詳しく調べています。

まだ、容疑者の段階であり、はっきりとしたことは不明だが、この60歳の元教師は、昨年3月に退職しているものの、事件は同じく昨年3月に起きている。

つまり、現役教師による「わいせつ事件」である。

この記事だけでも、けっこうなつっこみどころがある。

まず、「わいせつな行為」とは具体的にどういった行為なのかということ。

おちぽを見せたくらいなら、まだ許されるが(許されるわけないが・・・)、おちぽを入れたとしたら、もはや酌量の余地はない。

また、10代といつても10歳~19歳まであるわけで、10歳に対するわいせつ行為と19歳に対するわいせつ行為は、同じ犯罪行為であったとしても、意味合いが違ってくる。

そしてこれが気になるのだが、退職しているとしても、現役時代に起こした事件なら、さかのぼって退職金を返金しなければならないのであろうか。

仮に返金する義務が生じるなら、この初老の元教師はつらい老後が待っているぞ。

たかだか、コーマン1発で、老後を棒にふるったんだからね。

それにしても、こういった、まじめな仕事をしている者の「淫行」や「わいせつ事件」が後を絶たない。

被害者ももちろんかわいそうだが、こういった教員(元含む)なら、過去の教え子との数えきれない良き思い出があるのだから、それらを不意にしたということは、それだけで罪深い。

実際、こういう事件を犯す者は、仕事場では「いい人」だったりする。

そうであるなら、なおさら罪深い。

この容疑者は60歳。どちらかというと老人アルバイター世代である。

他人事ではいられない。

ぜひとも悔い改め、しっかりと生きなおしてほしいものだよ。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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