3年B組金八先生を見てパワハラ対策を語る老人アルバイター

老人アルバイター「働き方改革」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「3年B組金八先生を見てパワハラ対策を語る老人アルバイター」です。

 

 

金八先生はいつ自慰をしているんだろう?

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

昼間のどうでもいい時間帯にCS放送を見ていると「3年B組・金八先生」を見かけることがある。

武田鉄也の暑苦しい演技にはとても辟易する。

あの顔芸はすごい。あの熱にこちらもやられてしまう。

しかし、金八先生はとてもいい先生ということは間違いない。

あきれるくらい子どもじみた中学生の話をきちんと聞いてあげているし、時間外労働もいとわないあの姿に涙さえ出てくる。

あの番組をじっくり見ていて、ひとつ疑問に思うことがある。

金八先生は、いつオナニーしているのかということだ。

たしか、金八先生は、若くして奥さん(元アントニオ猪木の妻・倍賞美津子)を亡くしている。

それ以来、わき目もふらず男手一つで子ども2人を育て、ブラツク企業さながらの労働を強いられても泣き言を言わず邁進している姿にただ頭がさがる。

しかし、いつオナニーしているのかが気になる。

そう思うのは俺だけだろうか。

 

転勤してきた上司からパワハラ被害 そんな時どうする?

俺は大学を出てから60歳まで、サラリーマンをまっうし、管理職まで勤めたが、会社員人生で何度かパワハラを受けて、辞めようとしたことがある。

あれは33歳の頃だ。

転勤してきた47歳の課長が質の悪い男で、毎日3時間くらいの説教をされていたことがある。

精神を病み、会社に行けなくなったが、結婚し子どももいたので、やすやすと辞めるわけにいかない。

その時、俺はふと考えた。

その上司は、単身赴任だった。

まだ40代のその上司だって、家に帰ればオナニーくらいしているんだと思ったら、何だか笑えてきた。

俺の前で、えらそうに一席ぶっているこいつも、部屋で一人でしこっている。

何だか愉快じゃないか。

そう思えた瞬間。いじめられることが苦にならなくなった。

そうだ、織田信長も川上哲治も田中角栄もみんなみんなオナニーしているんじゃねーか。

俺は、ひとつ飛びぬけた。

全てのことを受け入れられるようになったんだ。

そしたら、その上司が怖くなくなった。

俺は一皮むけたんだ。

それからの俺はパワハラなどいっさい気にしない鋼の心を持つことができた。

世の中、考え方ひとつでどうにでもなるんだよ。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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