E-girls解散。老人アルバイターより「幸せになってほしいよ」

若者へ贈る言葉
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。「老害」とは言わせんぜ!

 

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

TRF大好きな団塊の世代である。

 

ちょっと古いニュースになるが、女性ダンスグループ「E-girls」が解散したんだってね。

デビュー当時から応援していた身としては寂しいが、早かれ遅かれこうなると思っていたよ。

あれは、EXILEのいわばスピン企画だったんだけど、本体のEXILEじたい、全盛期のような人気がない今、たかだかスピンの活躍の場はそうそうないだろう。

最初は、Dream Ami(以下、ドリーム)が牽引していたと思う。事務所もドリームをかなりプッシュしていて、バラエティー番組などに頻繁に出ていた。

元々売れないタレントだったドリームは、ブランディングなのか髪を金に染め頑張っていた。しかし全然花がなく、「金髪とDREAMを取っちまったら、何ひとつ残らない」と我々老人アルバイター仲間でも話題になっていた。

エースが元売れないタレントじゃー、そりゃ売れないよね。

まー、みんなまだ若いし、今後の人生幸せをつかんでほしいよ。

今は「NiziU」なんだってね。

韓国の一流プロデューサー、J.Y. Parkがプロデュースしているとかで、デビュー前から相当な話題になっている。

それにしても、NiziUの扱われ方は異常である。

デビューしたばかりで、異例の「紅白」出演がきまってしまった。スタートラインからMAXな状況を迎えた彼女達の今後が心配である。実力もないくせに、大人たちの思惑で世に出た者達が、今後たどる道は、そうとう険しいものになるであろう。

代表作、「オーディション」「縄跳びダンス」とならぬよう頑張ってほしいものだ。

そういえば、バブリーダンスでおなじみの登美丘高校・ダンス部の奴らが心配である。

あれは、せいぜい地元や同じ高校ダンス部界隈で騒がれているぶんにはよかったが、まなじ芸能人と共演したり、マスコミに取り上げらてしまい、かなり勘違いした節がある。

若くして、華やかな場所を知ってしまった者は、人生を踏み外してしまいがちである。

どさくさで芸能人としてデビューした伊原六花は、もはや出る幕がない。

まー、よけいなお世話だが、みんな若いし、幸せになってほしいよ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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