吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「餅を食べて窒息することほどバカらしいことはない」です。
餅を食べて死んだ老人アルバイターがいた
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
俺は餅が嫌いだ。
そもそも餅は危険だ。
今年の1月1日のYahoo!ニュースに餅を食って窒息死する事故についての記事があったので、引用したい。
最も死者が多いのは1月1日であり、二番目に多いのは1月2日、三番目に多いのは1月3日である。1年には365日もあるが、食べ物による窒息死が起こる日には、恐るべき偏りがあるのだ。 その理由は言うまでもないだろう。我が国には、「餅」という窒息リスクの高い食べ物を、決まって正月に食べるという特殊な習慣があるからだ。
そう、餅はホントに怖いのだ・・・。
それなのに、餅にとても付加価値をつけたがる輩が多い。
求めてもいないのに、鍋に餅を入れてきたり、食べたくもないのに「餅食べない?」とむりやり勧めるやつは多いが、勧められる身にもなってほしい。
『いやー、あまり餅は得意じゃないので・・・』
やんわり断ると、「昔は餅はごちそうだった」だの「贅沢だ」だのと説教される。
うるせーんだよ。
俺は餅が嫌いだ。
何年か前、餅を食べて死んだ老人アルバイターがいたが、しゃれにならない話だ。
そんな命を懸けてまで、食べる価値があるのか餅。
とにかく、俺は餅が嫌いだー!!!
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント